泉区ボランティネットワーク
第9回 ボランティアフォーラムを開催
多種多様な団体が交流 

 
 
   
 泉区ボランティアネットワーク(以下VNW) は、加盟ボランティア・グループ、個人を集めた「第9回ボランティアフォーラム」を、3月3日(土)泉ふれあいホームで盛大に開催した。

 VNWは平成21年4月に設立、泉区内で活動している86のボランティア団体と若干の個人ボランティアが加盟している。活動対象別に、高齢者支援、障がい者支援会、子育て支援、一般の4部会と個人グループから構成され、それぞれの部会では独自に交流会を行っている。このフォーラムはVNW全体の交流会として、部会・グループの枠を超え、顔なじみとなり、グループ間相互の情報交換、連携・協力関係を構築することを目指し、開催されたもの。

 このフォーラムは、すべて加盟団体が日頃活動している内容で、こんなメンバーが、また、こんな素晴らしい技を持ったメンバーもいることを知り、相互に連携・協力できる「きっかけ」になることを願っている。
 
   

 
 団体交流室は、間仕切りなどが一切取り外され、広くなった室内が体験コーナーとなっており、また多目的研修室、対面朗読室、音声訳室など、区社協事務所以外を全面的に使い、普段活動している一端を紹介や体験などよるワークショップが展開されていた。
 泉区社会福祉協議会の大貫芳夫会長のほか、泉区の額田樹子区長も後半駆けつけてくれ、挨拶で当会やボランティアの皆さんに感謝と激励の言葉をかけていた。

 菓子コーナーでは高齢者支援部会有志によるレシピ―を渡してながら、出来立てのお菓子をサービスしていた。「ホット♡カフェいずみ」は、いい香りを出しながら淹れたてコーヒーをサービス。おもちゃの病院・ドクトルベアーズはおもちゃの修理実演を。今日が定例の開院日であることもあり、修理依頼も例月になく多く、忙しそうに取り掛かかっていた。泉区保育ボランティアグループ「マミー」は活動発表・実演で使う用具、隣の「いずみ布おもちゃぐるーぷ」も同じように手作りおもちゃをテーブルに並べ、来場者の子どもだけでなく大人も一緒に戯れていた。また一角では「泉区PC友の会」の「名刺づくり」サービスでは、最後まで、いろいろな人が自分の名刺や名札づくりのサービスを受けていた。
   

 対面朗読室では、泉区赤十字防災ボランティアQQの会によるAEDを含めた蘇生法の体験、壁際には「吊るし飾り」が。音声訳室では、参加者を呼び込み、文章を読み上げ録音する体験をさせていた。

 多目的研修室は、各団体の活動発表会場。お馴染の「保育ボランティアマミー」の幼児向け歌が高齢者にも好評で一緒に歌っていた。また、今日の日を記念して「ひな祭り」を歌と一緒にひな壇を作っていた。「いずみ野カフェ”デ・アイ”」は増え続く認知症カフェの状況と自分のカフェの紹介を、健康フラ体操では小さな子どもも一緒のフラダンスを、民謡踊ろう会では、踊り手が入れ変わり入れ替わりで楽しませてくれ、目録に無かった「相撲甚句」は瀬谷区からの特別出演。七五調ということで、合いの手も入り、また歌詞で笑いが起こっていた。最後は、貯筋クラブの健康体操で、いつまでも健康で過ごそうとイスに座ったままで体を動かしていた。