読み聞かせグループ「おはなしの風」
音楽とともに心に響く絵本の読み伝え
いずみ中央駅北側に新拠点計画

  20年近く泉区内のボランティア団体ともお付合いをしているが、昨日は思いかけず、素晴らしい福祉ボランティア活動を行っている団体を知ることができた。

 区役所での用事終了後、和泉中央地区の居場所「いこいの家」を訪問していた。そこに2名の方が新年挨拶に来られた。「いこいの家」運営役員で当地区民生委協副会長の京増さんが、その方たちを私に紹介してくれた。

   
   森川(左)さんと松本さん

 読み聞かせグループ「おはなしの風」の森川美代子さんと松本智美さん。「音楽とともに心に響く絵本の読み伝え」を現在の狭い部屋だけでなく、サロンを含め子育て支援施設や高齢者福祉施設などでの出前講座も行っているそうだ。今月29日に泉ふれあいホームで、親子10組程度の「親子一緒で 絵本でぎゅう♡」を開く。参加者募集中とのこと。

 相鉄線いずみ中央駅北側(区役所側)の一角に新拠点を設け、活動を拡げる計画を持っている。そのため、今年度「ヨコハマ市民まち普請事業」に応募し、すでに予選を通過、今月下旬の最終決定を緊張しつつ待っているところだそうだ。利用者の子どもたちが作ってくれている新拠点のモデルを見せてくれた。 

   
 子どもたち作ってくれている新拠点モデル  

 「いこいの家」の近所にある現在の部屋にお邪魔した。壁に絵本が、すべて表紙が見えるように、ずらりと並んでいる。4,5人で一杯となるテーブル。森川さんの「絵本の読み聞かせ」を聞かせてもらった。バックに心を和ませてくれるメロディを流している。

 絵本1ページ1ページを読んでくれている間、それを聞くだけでなく、時にはその内容と違うイメージが勝手に沸き膨らんでくる。「読み聞かせ」は他の団体の話を何度も聞いたことがあるが、と奇異に音楽があると、話に引き込まれるだけでなく、心が和むといった感じがした。読みが終わり、自然と拍手が。

 
   メロディを背景に絵本を読む森川さん

 88団体が加盟している泉区ボランティアネットワーク(VNM)が主催する『ボランティア・フォーラム』が37()午後開かれるが、もうちょっと先に知っていれば、このフォーラムに活動発表で参加してもらいたかったと思った。また、VNW各団体との交流で、活動も広がると思い、ぜひVNWに会員加盟を推奨しておいた。

 「おはましの風」の新拠点(7月ごろ完成とのこと)が待ち遠しい。

「おはなしの風」の紹介チラシ